インフェクションのあらすじ|感染パニックエログロサスペンス!絶望的な世界で生き残れ!

インフェクションのあらすじ

学校の倉庫に閉じ込められてしまった主人公:天宮 晴輝(あまみや はるき)と、ヒロイン:磯波 きらら(いそなみ きらら)

 

ハルキときららはなんとか3日間の苦労の末に、どうにか倉庫を脱出する。

 

ところが、久しぶりの外の世界は変わり果てていた。

人を襲う”保菌者”という感染者によって、町は壊滅状態!

 

果たして、ハルキときららは崩壊した世界で生き残ることができるのか!?

 

インフェクションのおすすめポイント

・ゾンビ系のパニックホラーサスペンスが好きな人!

・ちょっとエッチな要素が好きな紳士な方(*”▽”)

 

 

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インフェクションの感想や面白いポイント

インフェクションの感想や面白いポイントをレビューしていきます!(*’ω’*)/

 

感染した保菌者だらけの世界に希望はあるのか

ハルキが体育倉庫から外に出た時、町は保菌者というゾンビだらけの状態になります。

 

これ、メチャクチャ怖いですよね。そうですね、想像してみてください。

例えるなら、あなたが「行ってきまーす」で家を出たら道行く人が全てゾンビに変わっていた。

 

いやいやいや、怖すぎる!!(;’∀’)

私ならハルキみたいに体育倉庫から脱出するなんて出来ずに、そのまま倉庫に引きこもりますね!

 

インフェクションのストーリーをまとめるとこんな感じになります。

・保菌者だらけの世界で仲間たちと助けあいながら生き残る。

 

・生き残った人々を救助する。

 

・事件の原因となる感染源を調査して特定する。

 

・感染しないようにワクチンを開発して事件を終わらせる。

うん。まさにバイオハザード的なサスペンスものっていう感じです。

 

絶望的でハードなストーリー展開にドキドキしますね。

 

一体、この世界に希望はあるのか、ハルキはワクチン作成という希望を手にすることができるのか!?

果たして感染を引き起こした黒幕は誰なのか、何が目的なのか!?

 

うーん、先が気になります(*’ω’*)

 

インフェクションでは、これらのシリアスな要素にかなりのお色気要素が盛り込まれています。

シリアスな雰囲気ばかりだと緊張しっぱなしなので、セクシーな要素でバランスをとっているのかなーと思います。( お色気的な意味でもドキドキしますね(*”▽”) )

 

電子書籍の特装版だと特別に加筆された、かなりエロい内容の短編が収録されています!

気になる紳士の方々は是非、特装版で読んでみよう!(*”▽”)

 

 

エログロシーンが多分に含まれております

感染系のパニックサスペンスが題材なので、グロシーンが多いです。

 

ゾンビ的な状態になった人間を「保菌者」という名称にするように、感染した人間は目、鼻、口から微生物のような、うねうねした菌を大量にはみ出しています。

 

これがけっこうグロい(;’∀’)

 

なんとか工夫してグロすぎることはないように上手く描写はされているのですが、グロ系に対して、耐性のない人にとては最初はけっこうキツイかもしれません。(ちなみに筆者はホラーもグロテスク描写も大の苦手でしたが、読むことができました(*’ω’*))

 

もう一つ、インフェクションで特筆すべきなのはエロシーンです。

もう、書いて伝えることが難しいので、是非、実際に読んで見てください。

 

 

とにかくエロいです(*”▽”)

 

ただ、エロいはエロいんですが、何というか不健全なエロさではなく、美の方のエロさの成分が多い気がする、、、かと思いましたが、意外とそうでもない描写も多かったです。。。。

 

何というか、感染によって秩序の崩壊した世界では、常識というか良識という縛りが無くなっているので、本能に従った行動や言動をとってしますものです。

 

だからハルキも知らず知らずのうちに、自分の本能に従った行為をヒロインにしてしまうのです。

 

そんな感じです!!

もう、見て!見たら分かるので!!(;’∀’)

 

過酷な状況で強く成長していくハルキと仲間たちの成長が面白い

保菌者であふれる町。過酷な状況の中で、生き残るには強くならなくてはいけません。

 

最初はふつうの高校生だったハルキたちも窮地を何度も乗り越えるたびに強くなっていきます。

 

ナイフや銃を使えるようになったり技術的な面はもちろんのこと。

精神面でもたくましくなっていく様子は見ていてすごく面白いです。

 

特に主人公:ハルキの成長は目を見張るもので、最初は悩むことも多い青年だったのですが、仲間に指示を出す指揮官へと成長していきます。これは成長というよりも進化に近いです。

 

保菌者は特性として、進化してより強く凶悪になっていきます。

しかし、人間であるハルキも保菌者を倒すために死力をつくして進化して倒していくのです。

 

まるでハルキ自身が保菌者をやっつけるワクチンのように思えてきます。

 

この登場人物の成長というのもインフェクションの一つのテーマのように思います。

 

まとめ:エログロ描写と先の気になる展開にドキドキして目が離せない!!果たして事件の真相は!?ハルキは生き残ることができるのか!?

まとめると、やはりエログロ描写が大きな特徴だと思います。

及川徹先生の超絶な画力で魅せられるようなエログロ描写は非常に良いです。

 

ストーリーも展開が読めないですし、次の話が気になります。

購入する際には、通常版特装版の2つが出ることが多いのですが、迷う場合は特装版がおすすめです。

 

特装版は本当にエロいです。

 

是非、この機会に読んでみてはいかがでしょうか?

 

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