ハンツー×トラッシュのあらすじ|エロあり、青春ありの高校水球部の物語

ハンツー×トラッシュのあらすじ

高校に入学した主人公:浜路 洋平(はまじ ようへい)は、特に目標もなくダラダラと毎日を過ごす。

そんな中、先輩の中島から「触り放題・揉み放題」と勧誘され、不純な動機で水球部に入部。

途中から真面目に水球に取り組みながら、エロあり、恋愛ありの青春の様子を描く。

 

ハンツー×トラッシュのおすすめポイント
・目標もなく空っぽだった高校生が打ち込めるものを見つけ青春を謳歌する
・エロ要素もあるが、真剣に水球を練習し、涙あり感動ありのストーリー
・主人公や周りの人の恋愛などの青春も描く

 

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ハンツー×トラッシュを読んだ感想や面白いポイント

ハンツー×トラッシュの感想や面白いポイントをレビューしていきます!(*’ω’*)/

 

エロ目的で水球部に入部する浜路洋平(ハマジ)

高校に入学した主人公:浜路 洋平(はまじ ようへい)は、特にこれと言った目標もなく、クラスに気の合う友達もおらず、毎日ダラダラと過ごしていました。

 

そんな時に、2年生の水球部所属の中島先輩がハマジの前に現れます。

「浜路という1年が未だ部活を決めずゴミのような日常を送っていると聞いてな」

「早速、勧誘のために馳せ参じたわけよ…」

どこから聞きつけたんだよって感じですよね。(笑)

 

頭の半分はエロいことしか考えていないハマジは、中島先輩の

「女子と組んずほぐれつ!!触り放題・揉み放題」

という勧誘してきます。

 

これには、さすがのハマジも怪しいと思ったのか、逃げ出します。

 

しかし、何気なく校庭のベンチで、女の子のパンツを覗き見しているところに、また中島先輩が勧誘しに来ます。

 

そこで、中島先輩が水球部であることを知り、さらに、水球部エースの萩原千聖(はぎわら ちさと)の可愛さと水着姿を見て入部する気になります。

動機が不純すぎますよね(笑)

 

ハマジは、根性とか面倒なことを言われたら辞めればいいし…という感じで、とりあえず、翌日部活に行ってみることにします。

 

でも後々、目標をもって真剣に水球を練習して強くなろうとするので、安心してください。

 

そんなこんなで一旦部活に入り、水球の基本となる巻き足を学ぶことになります。

巻き足とは、体を水面に対し垂直に保って、頭を水面上に出したまま静止する立ち泳ぎの一種で、水中で巻くように両足を交互に動かします。

 

その後、男女3対3で試合をしますが、ハマジは驚異的なジャンプ力でシュートを決めます。

なかなか高くジャンプできる人は少なく、萩原先輩に才能があると評価されます。

 

ハマジは、先輩にジャンプ力を褒められたのと下心で、

「じゃあ、もう少しだけ水球続けてみっかな」

と決めます。

 

バカなことをやる男子チームと真面目で強い女子チーム

水球部は、

常に、バカなこととエロいことをやっている弱い男子チーム

真面目に練習して取り組んでいる強い女子チーム

の2つに分かれます。

 

男子チームは、

  • 重りを持ってプールの底に行き、女子の巻き足を覗いたり
  • 中島先輩がハマジに、競泳水着女子のエロ本を渡したり

バカなことをやってますね(笑)

 

ですが、一応ハマジは真面目(?)に練習に取り組みます。

50mで息が上がったりと基本ができていないにもかかわらず、ボールを使わせろと言うハマジに、中島先輩がアニマルを提案します。

 

アニマルとは、ゴール前の1対1のシュート練習のことです。

ディフェンスがオフェンスを殴る蹴る以外何でもありの状況で、どんなに密着されてハードな当たりを受けても負けない根性とシュート技術を養う練習です。

 

ハマジが1点でも取れたら、ボールを使った練習に参加しても良いと言われ、萩原先輩とアニマルをすることになります。

 

ハマジがオフェンスですが、開始直後に背後から密着している萩原先輩に、上から体重を乗せられ、水の中に沈められてしまいます。

巻き足が弱いと沈められるみたいですね。(笑)

 

また、萩原先輩がハマジの首を絞めたりします。

オフェンスはここから振りほどいてシュートを打つの」と言われますが、全然振りほどけないハマジ。

 

水面下なら反則はバレないんだっけ…」と思いだしたハマジは、萩原先輩の水着をグィと引き上げて邪魔をします。

一瞬スキができたと思いましが、「甘いね!」とシュートを邪魔されます。

 

ハマジは「ジャマだ!」と言いつつ、手を伸ばし萩原先輩を退けようとします。

しかし、水着を引っ張ってしまい胸が見えそうになったところを萩原先輩に鼻血が出るほど思いっきり殴られてしまいます。(笑)

 

そんなこんなで、その日の部活は終了しましたが、萩原先輩は、ハマジを殴ったことを謝ります。

水球では、水着のことは良くあることで油断していたようですね。

 

しかし、萩原先輩は、

「男子と合同練習になるとエロ目的でやってくるヤツがいるけどね…」

「そーゆーヤツは殺すことにしてる」

と言われてしまいます。

 

あれ?ハマジさん…?エロ目的では…?って感じですよね

ハマジも聞いた瞬間、血の気が引いてますね(笑)

 

ハマジはエロ目的ということは萩原先輩は知らないので、

い、いやぁ…エロ目的の野郎なんて死ねばいいんスよ…神聖なスポーツをなんだと思ってるんでしょーかねー」と上手く取り繕います。

 

しかし、ここでカバンが落ちてしまい、何とその中から、中島先輩に渡された競泳水着女子のエロ本が落ちてしまいます。

 

万事休すですね。(笑)

散々、エロ目的は死ねばいい、神聖なスポーツを…と言った直後にこれは最悪ですね。

 

萩原先輩に「見損なった、このヘンタイ!!!」と言われ、思いっきり蹴られます。

股間を…

 

果たして、ハマジは水球部を続けることができるのでしょうか…

 

まとめ:エロあり、恋愛ありの青春物語

目標もなくダラダラと過ごしていたハマジが、不純な動機ではあるものの水球を始めます。

やりたいことや目標を見つけて取り組んでいくところは青春って感じで良いですよね。

 

高校生らしくエロいことも考えたりしますが、男子チームを引っ張って、練習したり真面目に取り組むようになります。

 

他の高校と練習試合や大会などで戦いますが、果たして男子チームは勝つことができるのか!?

 

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