目次
DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件のあらすじ
主人公「どうせなら悟空とかベジータがよかったああーーーーーっ!!!」
原作は鳥山明氏、漫画はドラゴン画廊・リー氏の作品。
平凡な高校生である主人公(作中で名前は登場しない)はミニスカートの女の子のパンツ見たさに歩道橋の階段から転げ落ちて死んでしまう。
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しかし主人公は死んではいなかった。
異世界転生をしたのだ!!
転生した先の世界は剣と魔法の世界ではなく、なんとドラゴンボールの世界であった。
しかも転生した主人公はその姿が悟空でもベジータでもなくヤムチャの姿となっていた。
ヤムチャとして生きることになった主人公のはちゃめちゃドラゴンボールライフが幕を開ける!!
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DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件の面白いポイント
DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件の面白いポイントをレビューしていきます!(*’ω’*)/
ドラゴン画廊・リー氏の超絶的ドラゴンボール作画
ドラゴン画廊・リー氏はドラゴンボールや勇者ヨシヒコの同人誌を書いている方です。
鳥山明先生の作風を忠実に再現する画力を磨き上げており、まるでご本人が書いたのではないかと思ってしまうようなそっくりな作画が特徴です。
余談ではあるがドラゴン画廊リー氏はゲーム実況者の方が好きであり、幕末志士や、しんすけ、ナポリの男たちに関するファンアートを 自身のSNS上にアップしている。
そのクオリティはものすごく高いのでゲーム実況者が好きな方は是非チェックしてほしい!!
ドラゴンボール世界をヤムチャ視点で見るとどうなるのか
ドラゴンボールの原作を見るとやはり主人公は孫悟空であり、悟空の視点で物語は進んでいくことがほとんどである。
僕が不在の時はベジータであったり、孫悟飯が物語のメインとして描かれている。
そうお気づきでしょうか、ヤムチャがメインとなって描かれてることは原作ではないのです。
ヤムチャはドラゴンボールでは読者にとって人気のキャラクターです。
よくドラゴンボールファンの間で話題になるのは、サイバイマンに自爆されてうずくまる姿で死亡した時のヤムチャの画像である。
ヤムチャはネタキャラとして扱われることが多いが、そんなヤムチャ視点で物語が進んでいくと考えるだけでワクワクしてきませんか?
いや、ワクワクすっぞ!!
主人公以外にも転生者が!?他の転生者を探し出せ!!
物語が進むにつれてヤムチャとして転生した主人公以外にも
ドラゴンボールキャラクターに扮する他の転生者の存在があらわになっていく
悟空なのかベジータなのかピッコロなのかはたまた亀仙人など
ドラゴンボールのキャラクターは非常に多く存在する
いったいどのキャラクターが転生者なのか?
推理をしながら読み進めていくのもこの作品の楽しみの一つかもしれない
まとめ|ドラゴンボールを知ってる人には特におすすめ
この作品は実際のドラゴンボール世界にドラゴンボールの内容を全て知っている主人公がヤムチャとして転生すればどのような道のりを選ぶのかというところが面白味のある作品となっているので
ドラゴンボールを読んだことのある人にとっては非常に楽しめる作品となっている。
ドラゴンボールを知っていない人でも異世界転生ものとして読むことによって楽しむことができるので初めてドラゴンボールに触れるというところで楽しく読むこともできるのではないだろうか。
1巻で完結するというのも読みやすくておすすめなところです。
ドラゴンボールの中でもカルト的な人気を誇っているヤムチャの新しい外伝ストーリーを是非お読みいただきたいです。
きっと楽しんでもらえると思います。
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